ミヤビで出会ったのはセフレを絶やすことがないテレクラ熟女だった。そんなテレクラ熟女であるからして当然ながらバツイチ。旦那は愛想をつかせて当然だ。
だけど、バツイチだからといって決してへこたれたりはしないのがこのテレクラ熟女の強み。むしろ生き生きとしている。
なぜなら、結婚という悪しき制度のくびきから逃れて自分の性的欲望を思う存分に何にも邪魔されずに発散させることができるから。
とはいえテレクラ熟女はセックスと恋を分ける程度には都合がよく、いまは大事にしている彼氏がいるという。
その彼氏には性的な自分はあんまり知られたくないらしく、あんまりセックスに興味がない人間を演じているらしい。
そのストレスがテレクラで出会う男性に向けられる。向けられたほうはたまったものではない。
いや、もちろん、これは溜まった精子がすっからかんにされるということを意味しているのだが。
言葉責めをされながら手コキだけで射精させられるのは情けない限りだが、エロすぎる熟女のテクニックスがすごすぎたので私には初めから勝ち目はなかったのだった。